「セクシーフットボール」のコンセプトで一躍有名になった山本監督は、発熱による体調不良のためにベンチ入りできず。接戦だったこともあり、カリスマ指導者の不在は、高校生にとってはあまりに大きなマイナスだったかもしれない。残念。
また、野洲同様、パスサッカーを特徴とする大阪桐蔭も、鹿児島城西の前に、2−5で完敗。前半は拮抗し、ボールポゼッション率も高かったが、鹿島アントラーズに入団が内定している鹿児島城西のエースFW大迫勇の決定力にやられた。大迫の個人技は確かに卓越していた。鹿島でどれくらいやれるのか。期待して見守りたい。
ちなみに、ハーフタイムに大阪桐蔭の生徒(というか、やじうま?)二人からのコメントが寒すぎてどん引きした。応援する気のまったくない、受け狙いのコメント。さすがにリポーターも困っていた。私が親だったら、自分の子供を、あんな生徒のいる大阪桐蔭には入学させたくない。ただし、それは学校の指導がどうのこうのという話ではなく、あいつら二人の問題。高校生とはいえ、もうちょっと大人になれ。
まあサッカー中継をサッカー以外の物語で盛り上げようとするテレビ局の姿勢もどうかと思う。これは高校野球にもよくあるが、「病気の恩師のため」「亡くなった兄のため」に選手たちが頑張るのは良いが、それは試合内容とはまた別の話。純粋にサッカーを楽しみたい視聴者を、そんな個人的物語に引きずり込まないで欲しい。その物語を共有する人たちは、中継途中にそんな情報を出さなくても、すでに共有しているのだから。第三者にとっては、所詮そんな話は聞いたそばから忘れてしまうメロドラマと同レベル。そんなふうに美談として消費されてしまっては、当事者に失礼だろう。
余談が多くなった。関西勢として、次は滝川第二を応援したい。
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何言ったのか分からないので、
この記事をどうとらえたらいいのかわからない。